3D オブジェクトの取込み

このページの内容 : サポートされているファイル形式 | 対話的なファイル配置

操作手順 :[ファイル] > [取込み] をクリックします。
または、ファイルのアイコンをデスクトップからメイン・ウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップします。

3D オブジェクトをシーンに取込むには、いくつかの方法があります。 Cosmo Worlds は多くのファイル形式をサポートしています。 このため、3D クリップ・アートを活用したり、他のモデリング・パッケージで作成したオブジェクトを再利用できます。 ドラッグ・アンド・ドロップを使って 3D オブジェクトを取込む場合は、 複数のファイルを選択して、それらすべてを同時にメイン・ウィンドウにドラッグできます。

各種の VRML クリップ・アート・ファイルは、/usr/share/data/vrml ディレクトリにあります。

サポートされているファイル形式

Cosmo Worlds のシーンには、次のファイル形式を取込めます。

IRIX 6.n CD から xlators_3d をインストールすると、 次のファイルも取込めるようになります。

対話的なファイル配置

デフォルトでは、取込んだオブジェクトを最初にシーンのどこに置くかを制御できます。 [ファイル] メニューのチェック・ボックスを使って、 対話的な取込み配置をオフにします。この動作を次に詳しく説明します。

参照 :