Cosmo Worlds と Cosmo Create のどちらも、使用しているヘルパー・アプリケーションの情報が含まれるデータベースを使用します。このファイルは /usr/lib/CosmoCreate/plugins/PiHelperAppDB.txt としてインストールされます。
Cosmo Worlds または Cosmo Create でヘルパー・アプリケーション ("プラグイン・アプリケーション") を使用する場合、アプリケーションごとにこのファイルにエントリを追加する必要があります。データベース・ファイルに追加するエントリは次のような形式です。
Begin ID: com.sgi.cosmo.photoshop UINAME: Photoshop REPTYPE: PiUnixApp FLAVOR: Editor EXECUTABLE: photoshop ARGS: -open %f PIXMAP: photoshop.xpm NATIVE: PhotoshopDocument FILETYPES: PhotoshopDocument GIFImageFile TIFFImage SGIImage End
データベース・ファイルのフォーマットについては、「ヘルパー・アプリケーション・データベース・ファイル」を参照してください。
また各アプリケーションに対してピクスマップを追加する必要があります。データベース・ファイルには、各ヘルパー・アプリケーションのピクスマップを相対位置で指定するエントリがあります。