操作手順: [アクション] パレットの ボタンをクリックします。
キーフレーム・アニメーション・エディタ の [アニメーション] メニューには、次のオプションが用意されています。
[アニメーションを開く] (Ctrl + O) 既存のアニメーションを開きます。
[新規アニメーション] (Ctrl + N) 新規のアニメーションを開きます。1 つのシーンに複数のアニメーションを設定することができます。
[現在のアニメーションを削除] 現在編集中のアニメーションを削除します。現行バージョンでは、シーン・ファイルからトリガ・センサーは削除されません。
[名前を変更] 現在のアニメーションの名前を変更します。1 つのシーンに複数のアニメーションを関連付けることができます。
[構成要素の追加] アニメーションに新しいメンバーを追加します。1 つのアニメーションに複数のメンバーを含めることができます。メンバーは、芝居の配役にたとえられます。メンバーは、はずむボールのような単一のオブジェクトの場合もあるし、びっくり箱や西洋こまのように複数のグループ・オブジェクトから構成される場合もあります。各メンバーは、それ自身のタイムラインを持ちます。
[現在のビューポイントを追加] 現在のビューポイントをアニメーションのメンバーとして追加します。ビューポイントは、ビューポイント・エディタで定義します。これによって、ビューポイントをアニメートすることができます。
[構成要素の削除] アニメーションからメンバーを削除します。ただし、アニメーションからトリガ・センサーは削除されません。
[持続時間のセット] アニメーションの継続時間を設定します。最長継続時間は、300 秒です。
[持続時間のスケール] ある時間内にちょうど収まるようにアニメーションを圧縮または伸長します。[フレームに切替え] オプションが有効になっていると、キーフレームは新しいグリッドにスナップします。
[毎秒フレーム数の変更] タイムラインに表示される毎秒あたりのフレーム数を変更します。1 秒に入れることのできる最大フレーム数は 30 です。ただし、毎秒あたりのフレーム数を変更しても、アニメーション全体の長さは変化しません。(アニメーション全体の長さを変更するには、[持続時間のセット] を選択します。) [フレームに切替え] オプションが有効になっていると、キーフレームは新しいグリッドにスナップします。
[タイム・センサー・ループ] トリガされたときにアニメーションを繰り返し再生するか、または 1 回だけ再生するかを指定します。この機能によって影響を受けるループはブラウザ側だけです。キーフレーム・アニメーション・エディタ の [再生] ボタンをクリックしたときのループには関係ありません。([再生] ボタンをクリックすると、常にループします。).
参照: